HYGGE Community Residence

2020年 / TOKYO

新築

清瀬市に建つシェアハウス。駅前通りと志木街道の交差点に面する細長い敷地に計画した建築です。敷地形状を活かした長いアプローチを設けることで駅前通りの喧騒から距離を取った落ち着きのある生活空間を計画しました。トイレ・洗面所・シャワー室を備えた居住性の高い12室の個室に加え、共用スペースとしてダイニングキッチン・ワーキングラウンジ・ライブラリーラウンジの3つの場を配置した計画です。面積的な広さに制限のある条件の中で、高い天井高の空間を計画することで、面積以上の広さを感じることができる住空間を実現しました。